萩焼紹介
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Kimono Style Caféの萩焼
若手作家さんの作品を中心にオリジナルの萩焼をプロデュースしています。店頭には、当店にしかない萩焼も多数取り揃えております。
また、すべてのドリンク(一部アルコール類を除く) やスイーツを「萩焼」でご提供しています。
見るだけではなく、実際にお使いいただくことで、一人でも多くのお客様に萩焼の良さを実感してもられば幸いです。
カフェメニューでご提供している萩焼は、ご購入いただくこともできます!
当店では、「暮らしに役立つ実用的な萩焼」をコンセプトに、多数の窯元から取り寄せたバラエティー豊富な作品をお手ごろ価格でご用意しています。
萩にお越しの際は、是非お立ち寄りください。
萩焼の歴史
- 「萩焼」は、山口県萩市周辺で作られる陶器です。
- 古くから「一楽二萩三唐津」と謳われ、茶人を魅了し続けてきた、西日本を代表する焼き物の名門です。
- 萩焼が誕生したのは、今から約400余年前「慶長十年」のことです。
- 萩藩主であった毛利輝元が、朝鮮の名陶工を招き、藩の御用窯として開窯したのが始まりといわれています。
萩焼の特徴
土と七化け
萩焼に使う土は浸透性が高く、萩焼の湯呑みにお茶やコーヒーを注ぐと、飲料の色味が萩焼の細かいヒビに入り込み、徐々に模様が浮き出てきます。
これが「萩の七化け」「萩の七変化」と呼ばれる由縁です。
そして「使うほど親しみが湧く実用的な焼き物」これこそが、萩焼の醍醐味と言えます。
軽量・高い保温性
萩焼は「陶器」のため、「磁器」に比べると軽く、普段使いしやすいことが特徴です。
また、保温性が高く、温かいお茶やお料理を長時間温かく保てます。
また、冷たい飲み物はより「冷たさ」を保つこともできます。
着物レンタルのご予約reservation & contact
TEL 0838-21-7000
着物のレンタルプランのご予約は前日まで。
事前にお伝えしたいことがありますので、
お電話でお問い合わせください。
営業時間 10:00~18:00
定休日 木曜日
(※祝日は営業。着物レンタルの事前予約がある場合も営業)
住所 山口県萩市呉服町2-39
WEBからのお申込みは2営業日前までにお願いします。